個人のサイトに広告を貼り付けてみた

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趣味で作ってきた自分のオフィシャルサイトが、まあそれなりに体をなしてきたので、広告を貼り付けてみた。いわゆるアフェリエイトというやつである。

もちろん収入なんてこれっぽっちも期待していない。そもそもサラリーマンである僕の個人サイトを見に来る人なんて、よっぽど物好きか仕事関係者くらいだろうから、アクセス数が10000人とか飛躍的に増えるなんてことは、どう贔屓目に見たってありえない。
だから大手サイトみたいに普通にペタペタと人気の広告バナーを貼り付けたって、ひと月に10円くらいしか儲からないのは火を見るより明らかだ。でも資本主義社会である以上は、広告とは無縁であってはいけないと思う。そんなわけで個人サイトであっても広告バナーはあったほうがいいと思った次第であります。

一応は資本主義社会のビジネスモデルなわけだから、趣味とはいえ僕も頭を使いました。ひと月に10円稼ぐよりは、ひと月に20円稼ぎたいのが人情というもの。そこで昔学んだマーケティングの知識を思い出し、いわゆる大量露出の法則の逆をいく、ニッチな手法しかないと思い当たったのであります。ニッチな手法の究極は口コミというやつです。つまり自分の本当に自信を持ってオススメできる情報を、限られた人にだけ配信していく。僕を信頼してくれた人だけがクリックしてくれる。それで十分ではないかと。

まだ始めたばかりで、アフェリエイトの要領はさっぱり得ていません。とりあえず自分自身の限られた情報の中で、提供できるにふさわしい企業を探しました。そして杉江義浩が選び抜いた広告として、クリックしてくれた人が必ず良かったと思ってもらえる企業の広告だけを、個人の責任において貼り付けようと決断した次第であります。まずは、とひとつ選んで広告を載せてみました。
サラリーマンですから、いかに自分の知っている業界の世界が狭いか、思い知らされました。その狭い知識の中で選んだのは、同じ業界の企業でした。本当はファッションとか、金融とか、求人とか、いろいろ興味はあったのだけど、自分が正しく判断して広告を載せられる分野とは言い切れませんでした。そして最終的に、ゲティーイメージ社という映像素材のフッテージ販売の会社を選びました。
Getty Images
著作権の厳しい今の世の中、この会社からは著作権をクリアした、法的にも安全に使える画像や動画を手に入れることができます。今すぐ使う予定がなくても会員登録しておけば、すぐに必要な素材を探してもらえるので、クリエイターにはおすすめ。会員登録は無料です。素材を探しているだけでも楽しいものです。

他にどんな商品をおすすめできるのか、あるいはどんな企業がスポンサーになってくれるのか、まださっぱりわかりません。これからもっとネット・リテラシーが身につけば、いろんなおすすめ企業へのリンクが張っていけると思います。おしゃれな広告が載せられれば楽しいに違いありません。業界は問わないつもりですが、今日書いたこのブログの初心を忘れず、ポリシーを持って今後もオフィシャルサイトの運営をやっていきたいと思います。今日は杉江義浩の広告記念日。

自分のブログでもアフェリエイトをやってみたい方はこちらからスポンサーを探すことができます。
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