今日は、僕の尊敬する大先輩が卒業する日であります。

テレビ番組などでは改編期に出演者が降板するときに「卒業」と呼ぶのは、みなさんご存じかと思います。
あるいは「モーニング娘。」などグループ・ユニットでは卒業は日常茶飯事で、またかよ、の感すら僕にはありました。

文字通り、やるべき事はやった、悔いはない、次のステップへ当然飛躍すべきときだ、という卒業は素敵なものです。
そうかと思えば、単なる人事交代を体よく表現しただけの卒業という呼び方もあるかもしれません。

この季節、春。
特に今年2005年3月末の年度替わりは、僕の身の回りに限って言うと(すぎやんの身の回りのことなんか知るか、とお思いでしょうが)とてもザワザワしていて浮き足立っていて、たとえて言うなら、まるで自分自身が大学受験をしたときの年の春みたいに、なにか特別な気分になってしまうのです。

今年の春は、なにか有るのでしょうか?
なにか思い当たることのある人は、ぜひ教えてください。

今のところ、僕はまだMixiを卒業する予定はありません。
でもいつか卒業する日がくるような予感はしています。
そして、その日は、好むと好まざるとに関わらず、突然やってくるかもしれません。

今日ある担当を卒業する、職場の大先輩にどんな声をかければいいのか、僕は昨日からずっと考えています。

考えているけど、思いつかない。。。


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