【家庭】エアコン健康冷房【メモ】
今日はめずらしく奥さんの体調がよろしくなかった。
エアコンを「除湿モード」から「健康冷房モード」に入れたせいだ。
すなおに「冷房モード」に入れればよかったものを、昨夜はわが家のエアコン固有機能の一つ、「健康冷房モード」というのを使ってみたのだ。
外気温を基準にしてマイナス3度が身体に良い、とかいう一時期流行った学説による、当時は最先端機能だったようである。
寒い。。。
暑がりの僕が寒いのだから、奥さんはさぞかし寒かっただろう。
今日になって気がついた。
わが家のように密閉された室内でエアコンがよく効き、しかも昨今のように外気温が乱高下する環境においては、外気温を基準にして温度調節する「健康冷房モード」は室温が下がりすぎて、決して健康的ではない。
そのことに気がついた僕は大急ぎで、手動のノーマル冷房に設定した。
まもなく奥さんの体調も回復することだろう。
悪いのはメーカーでもなければ、この「健康冷房」という機能でもない。
僕だ。。。
思い起こせば実は、去年も夏の始まりの時、同じ失敗をやらかした。
最初「健康冷房」に入れて後悔し、ノーマル冷房に戻すという、まったく同じ手順を踏み、やはり奥さんの体調が一時的に悪くなった。
さらに言うなら僕は、一昨年もまったく同じ手順を踏んでいるらしい。
やはり「健康冷房」を使い、同じように後悔している。。。
もし来年も僕が「健康冷房」のスイッチを入れたりしたら、僕の脳みそがパブロフの犬以下の学習能力であることが、白日の下にさらされてしまう。
僕は油性フェルトペンで、スイッチの上に×印を書いた。
さらに、「mixiの日記にでも書いておけば?!」
という妻のアイデアにしたがって、ここにメモを残しておく。
みなさん!
来年の今頃の季節に、僕がまた同じような日記をアップしていたら、すぎぃもモウロクしたな、とツッコンでやってくださいませ。m(__)m
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