レギンス
僕はレギンスをはく女性を好きになれない。
好きになろうと努力したこともあるが、どうしても生理的に無理だった。
すぎぃの解釈は間違っている。
これは流行のファッションの一つで、けっこう粋なセンスなのだ。
と反論されることを覚悟の上で、あえて言おう。
僕は「スカートの下にズボンをはくような」女は嫌いだ。
これは良いか悪いかの問題ではない。
好きか嫌いかの問題なのだ。
たとえレギンスをはくことが、とても良いことだとしても、僕の好みには1ミリの変化も起こりえない。
世の中には、善か悪かで判断できないこともある。
もしレギンスをはくことが、ローマ法王から表彰状をもらうくらい善行だとしても、僕がレギンスをはいた女性に一抹の性的魅力を感じることはない。
繰り返すようだが、
これは善か悪かの問題ではない。
好きか嫌いかの問題なのだ。
このようなファッションに関する僕の解釈は正しくないかも知れない。
ファッションセンスを問う就職試験に落第するかも知れない。
それでも僕の感性が1ミリも揺らぐことはない。
これは正しいか間違っているかの問題ではない。
好きか嫌いかの問題なのだ。
世の中には、自分でもどうしようもない次元の問題というものがある。
すぎぴょんのWebログをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。