「イスラム国」Don’t let Abe also kill me! と後藤さんの声

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恐れていたことが起こったかもしれない。仮にこの投稿が「イスラム国」からのもので内容を信じるとすれば、湯川さんの身に万一のことが起きていることを、心から憂慮するものであります。残念ながらこの声は後藤健二さんのものだと、私の耳には聞こえます。そして明瞭なジャパニーズ・イングリッシュで「Abe, you killed haruna.」と湯川さん殺害の原因は安部首相にあるとし、「Don’t let these words be my last words you ever hear.」とこれが最後通牒であることを述べています。奥さんに名前で呼びかけていることからも、ご本人の肉声であることは疑いようもないでしょう。疑問が残ります。何度も聞き返してみたら別人の声と合成しているのに気が付きました。冒頭の自分の名前を名乗るところは本人のようですが、奥さんに呼びかける部分も含めて殆どの部分が別人の可能性があります。(ちなみに政府は分析の結果99パーセント本人の声と言っていますが、彼を知る人の多くは別の見解のようです。)1月26日訂正追記。

現在取りうるベストの選択は、犯人の新しい要求に従って後藤さんとサジダ・アル・リシャウィという女性との人質交換に応じることだと私は確信しています。これはテロに屈した事にはならず、単純に対等な捕虜交換取引であり、人命尊重の観点から妥当な行為だと私は考えています。さすがの安倍さんもここで強硬な態度に出ることはしないでしょう。

日本政府がこの要求を無視しないことを、僕は強く要望するものであります。

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01月25日0859時追記
この動画の音声は後藤さん本人のものではないという説もあり、信ぴょう性は検討中とのこと。

2 comments on “「イスラム国」Don’t let Abe also kill me! と後藤さんの声
  1. これは一貫して一人の声だと思います。ジャパニーズ・イングリッシュではなく、中東や北アフリカのひとの喋る英語です。あの辺の人達は、こういう日本人に聞きやすい発音で英語を話します。ヨーロッパ人もそうです。母音の発音は日本人の通例とはことなります。子音も同様です。日本人の名前は欧米人やアラブ人のやりそうな、非日本語的な抑揚がついており、とくに、奥さんの名前の発音は、切迫した状況で最愛の相手に呼びかけるなら、もっと日本人の発音をするはずですが、Rinkoのrが日本語のラ行音でなく、また、日本人なら「リ・ン・コ」という3拍子にならなければならないのに「Rin・ko」と、2拍子で、高いピッチが「りん」全体に被さります(日本人なら「り」だけ高くして「ん」で低くしますが)。これでは日本人の発音ではありません。また、声色も、日本人にはない、アラブ系のひとなどによく聞かれるものです。これは、後藤さんではなく、代読だと思います。

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