多数決は民主主義における必要悪にすぎない 僕はそもそも「多数決」なんて、ろくなものじゃないと思っています。民主主義では議論を煮詰めることが、まず第一義的になすべきことであり、本来の姿です。その上でどうしても意見が分かれてどうにもならない部分に対して、最後の切り札
計画倒産のようにアベノミクスで日本を財政破綻させる、この道しかない 今どきアベノミクスで日本が財政再建できるとは、誰も信じていないでしょう。トリクルダウン理論なんて資本主義の最盛期ならまだしも、資本主義が終焉を迎えている現代において、陳腐なごまかしにすぎないことぐらい僕にだってわかります