やっと出版にこぎつけた!さて…

何度も書いていますが、僕は書籍を出版するというのが生まれて初めてであります。自著としては紛れも無く処女作なわけで、出版業界の常識というか、僕自身が出版にあたっての要領を全く得ていません。去年の秋に企画をいただき、冬の間に

これではまるで池上さんの本だ!

本を出版するのは初めてなので、どうも要領がわかりません。前回のブログ「出版業界でも言論を続けます!」に書いた通り、書籍に書かれている内容そのものは、それなりに自信があります。というか「面白くてためになる本」を目指して全力