海を塞き止める「モーゼの奇跡」がベニスに出現!

沈み行くベニスにどうやら救世主があらわれたようです。 2020年10月3日、ベニスは高潮に見舞われて街じゅうが水浸しになると予想されました。住民は浸水に向けて建物や通りを厳重に防御し長靴や雨具などで重装備をしました。海抜

僕の好きだったアメリカを返せ

2020アメリカ合衆国大統領選挙まで1ヶ月を切りました。日本人の僕が他国の選挙に気をもんでどうする、という人のために理由を説明しておきましょう。 一つは日本はいまだアメリカの属国だからです。強い経済的な相互依存関係にある

アフターコロナ

新型コロナウイルス感染症対策の自粛で、自宅待機の生活を続けつつも、僕はこの半年間ブログを更新せずに考え続けました。世界は新型コロナの影響で根底から変わりつつある。それは経済的にリーマンショックやオイルショックどころではな

酔っ払いとヨッパライ

イタリアに住んでいて一番なつかしいのは日本の酒場です。この国には、じっくりと腰を落ちつけてひたすら飲んだり、あたりをはばからずに浮かれ騒いだりすることのできる、居酒屋やバーや赤ちょうちんやスナックやクラブというものがほと

名車という名の欠陥車たち

イタリアには名車がたくさんあります。古くはOMという車に始まり、現在はフェラーリ、ランボルギーニ、マセラッティ、アルファロメロ、ランチァなどとつづきます。これらの車はどれをとってみても、非常にカラフルで新鮮な印象を人に与

銃の重さ

  少し物騒に聞こえるかもしれない話をしようと思います。 アメリカを筆頭に銃乱射事件があとを絶ちません。乱射には至らないものの銃による殺人事件や事故も世界中でもっとひんぱんに起こっています。 筆者は厳しい銃規制に賛成の立

型やぶりがイタリア人の型である

  日本とイタリアのテレビスタッフがいっしょに仕事をすると、かならずと言っていいほど日本の側から驚きの声が湧きあがります。それはひとことで言ってしまうと、日本側の生真面目さとイタリア側の大らかさがぶつかって生じるものです

イタリア式回転ドア内閣の愉快

イタリアの左右のポピュリスト、五つ星運動と同盟の連立政権が倒れるとすぐに、前者が臆面もなく天敵の民主党に駆け寄って手を結び、新たな連立政権が樹立されました。 不安定なイタリア政治は面白い。いや、興味深い。内閣がくるくる変