保育園不足とナショナリズムを政治利用する話

舛添

舛添都知事が、韓国人学校を作るのに

新宿区内のでかい都有地を貸し出そうとしてる件について思うこと。

日本人の、ごく普通の都民としての立場で考えると、

なんで保育園やら介護施設立てる土地がないのに韓国人の学校なんて!!!

と、そりゃまぁなりますわ。そりゃそーです。

ネットでやってるアンケート見たら、反対が98%。

 

で、おそらくだけど、韓国人からしても、この問題って迷惑なんですよね、多分だけど。

そんな問題大きくされて、そんな学校に通いたい?

自分が親だったら通わせたくない?って普通なりませんか?

学校の横で「でていけー!」とかされるんですよ?多分だけど。

学校が、そうやってナショナリズムを煽る材料にされるなんて嫌だし、

そもそも耳元で悪口をずっと言われる環境に毎日通うなんて、

それでいいのか情操教育!って感じです。

この学校の卒業生、日本のこと、すっげー嫌いになるんじゃないの?

 

お互いに憎しみ合う構図を作る事は、外交として如何なものでしょうか。

 

今の国会の構図として、

ナショナリズムを煽れば煽るほど自民党が有利になる。

舛添さんというか東京都民を自民党は、

うまく利用してますよね!

これを見越して自民党は舛添さんを推薦した、としたら?

僕は安倍さん(の中の人)はスゴイなぁ、と思います。

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One comment to “保育園不足とナショナリズムを政治利用する話”
  1. そうかな~。
    在日コリアンの方々って、意外に事情をよく理解してますよ。
    うまく日本でやっていく手段についてもわかってる。
    何しろこれらの方々は、自分の置かれている立場については、小さい時から真剣に考えていますから。覚悟も半端じゃ無いです。

    それにこの投稿、ヘイトスピーチを肯定している前提で書かれていますよね。
    ヘイトスピーチは無くすことが人類全体の目標であり、使命です。
    在日韓国人問題って、そんな簡単なものじゃないので、知合いの韓国籍の友人にでもインタビューして、もう一度考えなおしてみたら?

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