台湾の和風なポイント

2013-06-28 15.29.45台湾には日本統治時代の面影が色濃く残っています。当時の台湾の金鉱山の跡地が観光名所になっていますが、庭に鯉の泳いでいる池があったりして屋根瓦なども日本風です。こういう場所は中国(中華人民共和国)には絶対に無いだろうなあ。そのあたりを考えてみると中国と台湾の差異が際立って感じられます。僕が台湾を好きな理由はそこにあったりして。

社員旅行の二日目の日記です。といっても社員旅行で台湾にくるのはもう3〜4回めになるんだけれども、、、まあ低予算と短い日程ということで必然的にそうなるわけですね。

ついでにもう一つの観光名所をムービーでアップしようと思っているのだけど、今日はリラックスしてしまったのでブログ用に変換するのはあとにします。

ちょっとゆとりが出来たので、昨日の九份の観光名所「あめおちゃ」付近。映画「非情城市」のロケが行われたり「千と千尋の神隠し」の湯婆婆のモデルに成ったという噂があったりということで人気が出ているようです。九份、湯婆婆の御雨お茶付近ムービー。

このあたりはパックツアーで行くと必ず盛り込まれるほどメジャーですが、まあ、山の中にあるので景観が良いほかは夜市とあまり変わらない印象を僕はもっています。人気のピークは過ぎたかな、って感じですが、暇な人は特急で40分以内で行けるんで、今のうちにどうぞ!

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