mixi「仏教コミュ」編集作業が着々と進んでいることについて

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僕は最近、仏教のお勉強をmixiの「仏教コミュ」で粛々とさせていただいている。
仏教の勉強なら書物がいっぱいあるし、僧侶から学んだりするのが筋ではないか、と思われる方も多いだろう。
何故にmixi?というわけだが、実は僕はある特定の宗派の仏教を極めたいわけではない。僕の目的は他にある。
僕が一番興味を持っていることは、現代の日本の若い人々の感覚において、仏教がどのような捉えられ方をしているのかということである。そういった「今」の現状を知りたいのである。
この目的のためにはソースはmixiの「仏教コミュ」が最適だというわけだ。
仏教にまったくのど素人から、高名な僧侶までが、一緒くたになって「仏教」全般についてわいわいガヤガヤと語り合っている。真剣になって仏教論争をしたり、時には冗談を交えてみたり、現代の事象に関連付けてみたり、と使い方は人様々である。
メンバー数5千人あまり、10年ちかく続いているこの掲示板には、トピック数だけでも645件ものトピが立てられ、コメント数はそれこそガンジス川の砂の数ほど無数にある。
話が仏教からそれたり、単なる言い争いで終わってしまったトピも少なくないが、なかには珠玉の名言とおもわれるユニークな書き込みも散在しており、玉石混交ながら宝の山と言ってもよいだろう。
そんな中、亭主さんというハンドルネームの方が、最近になってこのコミュの内容を編集し、出版してみたらどうかという提案をなさり、自ら編集作業に乗り出された。
もし本当にその企画が実現したとすれば、仏教に興味関心を持つ人が一般の中にも広まり、喜ばしいことである。
僕はこの企画に興味をそそられ、なんとか側面から応援できないものだろうかと考えた。
と言っても仏教についてはど素人の部類に入る僕にできることといえば、たかが知れている。
なもんで、出版業界に多少詳しい僕としては、著作権のクリアの仕方を助言したり、他のメンバーに迷惑がかからないように、実現可能なノウハウを提供したりする程度である。
とりあえず、いきなり亭主さんが自分独りで出版するのではなく、それまでにmixi内で編集作業を行い、内容を多くのメンバーで吟味できるよう、「まとめサイト」の場を設定し、亭主さんに使っていただくことにした。
編集者の作業は膨大なものがある。
僕は場を提供したり、横から助言をする程度で、外枠を作る以外なにも貢献できないけれども、あとは亭主さんご自身と彼の企画を応援する有志の尽力によって、いつの日か企画が実現するのを楽しみに見守るばかりである。
ぜひともがんばっていただきたいものだ。

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