フェラーリもガス欠




僕はある一定以上オナカがすくと、急激に脳の血糖値が下がるのか、思考が完全にストップしてしまう体質のようです。
実は今日も部屋の片付け中に、ビデオのケーブルを束ねたものを片手に持ったまま、ボーッと認知障害状態でうろうろしているのに気が付き、ハッとしました。

これは今に始まった話ではなくて、職場でも若い頃から業務が長引いて空腹になると、突然に判断能力がなくなって現場がストップしてしまう現象がよく発生していました。
さすがに上司は僕のそんな体質をよく理解していて、
「お~い、誰か! スギィの口ににぎりめしをぶっ込め!」
と指示してたちまち現場が動き出し、事なきを得るというわけです。
次第にそれはエスカレートしてきて、本当に僕が判断に苦しんで悩んでいるときでも、イキナリ目の前におにぎりを並べられてしまうこともあり、それはそれでありがたいのですが(苦笑)

そんな自分の体質を妻に理解してもらおうと思い、
「フェラーリだってガス欠したら止まるんだよ」
と比喩を用いて説明しましたところ、彼女は、なんでそういう比喩になるのかしら?と呆れかえってしまいました。
そんなに変な比喩だったかなぁ?

彼女の使う比喩も、けっこう変だと僕は思っているのです。
今日も、インコのお尻は可愛い、ということを、インコを飼ったことのない僕に判りやすく表現するために比喩を用いて説明してくれました。
「インコのお尻は顔をうずめたくなるくらい可愛い」
は、まだ理解できました。
「まるで赤ちゃんのお尻に毛が生えたみたいな感じ」
という比喩では、僕は食事中だったのに変な映像を頭に思い浮かべてしまい、ブッと吹き出してしまいました。

口頭で使っていても、比喩ってむずかしいですね。

※写真は、とうとう家でもナマニクを食すようになったの図です。このために久しぶりに包丁を研ぎました。今まで研いでなかったとは…剣士の風上にもおけないですね(苦笑)

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